病棟クラーク　継続してます。

１日の流れと入退院のカルテ処理・在庫管理・そして雑用・・・
時間配分は　まだまだ上手くいかない時　ありますが
看護師が使う物品が在庫切れ　と　いう事態は回避できるようになりました。

物品の名前も　なんとなく憶えてきた（＾＾；
分からないときは　どこにあったモノか　聞けば分かるようになった

蟻の歩みのように遅いけど　創意工夫と投げ出さない心構えと時間を味方につけて
どうにかこうにか　継続中・・・・


でも　・・・　本当のラッキーは　病棟に「意地悪い」人がいないことだ。
怒鳴る人も　急かす人もいない。　　まっ。甘くはないですが（笑）　苦くない職場です。

病棟師長も　穏やかな人です。


仕事内容は　大事だけど　職場の雰囲気も　やっぱり大事です。　感謝。
　　
　

私の代わりに内科クラークになった同僚から　メールが夜届いた


「私は今年で4年目になりますが内科に入ったクラークが
7人も辞めている事実を考えて下さいよ」って、よっぽど言ってやろうかと今日思いました。
Ａナースが辞め、今度はＩさんとＳさんペアが　私とＴちゃんを攻撃してくるように。
私は戦います！リーダーも今後このような事が続けば内科にクラークを
入れないと言ってました。頑張りマッスル




(-"-;)あぅ～　内科は　Ａナースが居なくなっても荒れてるのね・・・
いろいろ　思うこと有りで　・・・　返事を書いた。




任される仕事量がハンパないクラーク業務は やりきれない気分になるね。
クラーク＝ナースのぱしりなわけで (^^;
外来でも
病棟でも 一番弱い立場だね。
１０月からインフルエンザ開始だったし
内科のナースさん達も いっぱい いっぱいで働いてるんだろう～
Ａさんの暴言に 多かれ少なかれ誰もがイヤな思いをしてきたのだから…
日々 言動を「人にはやさしく」に軌道修正できるはずなんだけどな～ため息

Ｉさんは「口うるさくおせっかい」な分「気配り」があるし
Ｓさんは「チョイ短気」だよね
でも その分結論をすぐ出してくれるタイプだよ。

嫌いオーラを出すと相手にも伝わるから 平常心を保って頑張ってね。
頑張るって「顔晴る(がんばる)」って書くと気分が変わる。
なかなか そんな簡単にはいかないけど いかないからこそ 目指してもいいんじゃないかな～
万人が気に入るようになんて出来ないし(笑)
自分は自分だし(笑)
できることで貢献できたらいいな。
戦ったら お互いに傷つくから 出来れば戦わない方法を探してくださいな。

Ｃｏｆｆｅｅ



　↑
今の気持ち　・・・　日々気持ちは変化するから記しておく。

ＰＳ）(。◎_◎)ん？
彼女の７人の中に　私はカウントされてるのかな？　私はやめてないよん(笑)
移動命令で動いただけだから　・・・

病棟クラーク在籍してます。

ある方がブログに書いていた言葉が　心に響いた


　　　　ピュアであること。　　
　　　　それは、無知であることとは違います。
　　　　自分って何なのか？　本当の自分の本質と
　　　　表層意識の自分はかけ離れてしまっていないか？

　　　　何かに悩んだとき、疲れを感じたとき、
　　　　自分自身と対話してみるのもいいかも知れません。

　　　　生まれたばかりの赤ちゃんのように
　　　　頭ではなく、目を閉じて５感を使って
　　　　今ここの自分　を感じる時間を持ちたいです。

　　　　そうすれば、本当は、自分の必要なものは全て
　　　　今ココに存在しているということに気づき
　　　　感謝と幸福感に満たされることでしょう。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここに記しておこう。
　　

明日でＡナースが退職する。

今日、有志で集めた餞別に私の名前があったのでＡナースが病棟に　お礼を言いに来た。

「貴女には　たくさん助けていただいたわ。私が　ここまで頑張れたのは貴女のおかげよ」
と　・・・


(;^□^)あはは・・　ご冗談でしょ　・・・ぼそっ...　と心の中で思いましたが


まっそこは「社交辞令」の世界　面倒くさい大人の挨拶　ということで　・・・

「こちらこそ　内科に居る時は　お世話になりました。」 　と　収めた。


仕事の段取り上　欠員が出来ると外来は　大変だろうと思うけど　・・・
その人が居なくても　仕事は止まらない。　
穴埋めは誰かがするし　その内　居ない事が当たり前になる。
職場とは　そぅいうものだ（＾＾；　　


Ａナースに　不条理な言葉を言われることは　ここの所なくなって
反対に妙に　頼りにされたけど　・・・
はっきりいってＡナースが辞めた時点で　これからの彼女との接点は無い。


本音を書く。。。。　　　とても幸せだ。

　　　

朝いちばん
「〇×さん退院手続きしてください」と支持を受ける
「朝方　ステった」と　・・・・

ステったとは　病院用語ドイツ語の「ステルベン＝死亡」の略語

死亡診断書をコピーしてカルテに残し　
浴衣が入ってるストックボックスに行き　仕度で使ったサイズを確認し　発注をかける。

そぅ　・・　それもクラークの仕事　


胸と舌がザラつく　

　　

病棟勤務　投げ出さず続いてます～（　．．）ヾ　ポリポリ．．．。

７月になりクラーク１人になって１ケ月が経ちました。
「明日は今日よりマシになる！」と決めて
間違えたこと。知らなかったこと。教えてもらったこと。
次にプラスになるように工夫する毎日です。

自分が困らない在庫管理マニュアルも作って　日々　使いやすくなってきてる。

やれば出来る！　やらなきゃ進まない！　ピンチはチャンス！　工夫は想像力！

もぅね～　なんでもいいから「やる気」が出るように自分に言い聞かせた（笑）
負けたまんまの感覚はイヤなのだ。

そして・・・外来を知ってる私だからこそ
病棟に来たからには　ココから「外来」に応援出来る事を実行したい。

　　

６月末で引き継ぎは終了でＫさんは退職した。
Ｋさんは１１時～１７時のパートさんで
朝からの仕事の段取りは知らない　＝　教えてもらえない・・・（・・）目が点。

朝の仕事は３階の病棟クラークさんに教えてもらう。
でも・・・「基本は一緒でも細かい内容は２階の看護師の要望聞いてね。微妙に違うから」って
・・・　（＾＾；

仕事の段取り＝タイムスケジュール表もなく　
きちんとしたマニュアルも無い。
手書きのメモノートは有るけど　付けたし付けたしの書き込みで　読みにくい。

引継ぎ時間は１週間で（１１時から・・・）
全て口伝えだけで済まそうとしてる。

あのぉ～　退職決まったのなら　事前に準備はしないのですか？

細かい質問をすると「２階病棟にクラークは独りしか居ないから　好きにして良いから」って・・・

アレンジとは基本があって　初めて成り立つもの。
臨機応変なのか？　（；＾□＾）あはは・・　困惑。

そんな６月が終わり　約束通り７月からは独りっきり　・・・


－－－－－ ８＜－－－－－－－－ ８＜－－－－－－


内科クラークの時は　看護師の言葉（専門用語）が理解できなかったけど　
今回は　言葉は理解できた。

ひとつ・・・ひとつ・・・　要望してる事は何か聞きながら動いた。
確認しながらなので動作が遅い。
クラーク特有の処理で「？」の時は３階まで聞きに行ったりで仕上がりも遅い。


申し訳ない気持ちで　いっぱいだ。


－－－－－ 8＜－－－－－－－－ 8＜－－－－－－

独りになって自力で何とかしたい　と　いう気持ちが湧いてきて
まず　２階に入院中の患者さんデータは　覚えたい！と　
部屋番号・名前・年齢・介護度・入院日・科と担当Ｄｒなど
持ち歩けるようにノートを工夫した。

言われたことはチャンスと捉え　次に繋げられるようにメモした。

内科で働き始めた時と違い　周りの目は怖くない。
不条理な言葉も言われないし
「最初は分からなくてもいい」と歩み寄っていただいてる。
ここにいてもいいよ　と　許されてる。

ありがたい。

引継ぎは期間は不安と疎外感で　しんどかったけど　
今は「出来ることやろう」と　日々精進している。

　　　

息子　就職難民でした。
学生でなくなってから　４月からの約３ケ月間　彼なりに懸命に仕事探ししていました。

長い人生を考えれば　一瞬の３ケ月ですが　彼にとって　長い長い３ケ月だった事でしょう。

働きたくても仕事が無い　・・・　私たちの頃には考えられない今の現状・・・
学校から専属の就職担当者がハローワークに席を置き　相談に乗ってくれていたそうです。

仕事が無いと言っても
「なんでも良ければあるよ。
　将来の事　置いといて　今　お金がいるからって理由で就職は出来なくない。
　バイトや臨時雇いの募集は有るから。
　でも　そういうのだと　家庭なんて持てないから　
　ちゃんと　ツライことあっても長く続けられると思えるとこに行きたいんだ。」

面接で　東へ西へ　・・・　不採用も沢山貰ったことでしょう。

そして・・・
やっと　決った会社に　今日　初出勤。

「ちゃんと給料出るようになったら　家に入れるから。　いままで　ありがとう。」

良かったね。

知識も資格もない４７歳の私が　
医療関係の仕事をして２年が過ぎた。


この場所に居て良いのか？　
プレッシャーで心臓バクバクさせながら仕事して
時間と経験する事で　少しづつ理解してきた内科クラークの仕事は　
病棟クラークではあまり役に立たない。　
覚える事の多さと孤立感で顔が引きつる毎日です。

この場所に居て良いのか？
また自分は「足手まとい」な存在になった。


私は仕事は「きちんとしたい」という思いが強く　新しいことを受け入れるのに時間がかかる。
よく言えば「真面目」
でも　別の言い方をすれば「融通がきかない」ということ。
歳のせいか？　若いころより覚えも悪いし　プレッシャーに耐える力も弱ってきてます（^^；　

新しく与えられた病棟クラークに踏ん張れるか・・・どうか？　
自分でも今　わからない状態です。（弱気です）

ダンナさんは部署移動で　気持ちが「いっぱいいっぱい」の私を見て
「もぅそんなに頑張らなくていい」と言います。　
子育ても終わったし　ダンナさんの給料で地味に生活はできるから・・・　
色々考えています。シンドイ。　　

病院に勤めだしてシンドイ・シンドイ日々が有り　
やっと・・・シンドイ。と書かなくても　よくなった。
最近　やっと少し「楽しい」も感じるようになっていた。


部署異動で
現場での疎外感　・・・　シンドイです。
また　シンドイだらけの日々になった。



まとまらない文章ですが　今を記しておきます。

今日は　結婚記念日です

２５年は「銀婚式」・・・　(・０・。) ほほぉーっ（笑）

　　

朝・・・　とりあえず内科に寄り　勤務時間前にできることを　ほんの少し手伝う。
内視鏡室にカルテを届けたら　いつも優しく接してくれるナースのシバちゃんがいた。

「あのね・・・昨日の夕方　辞令もらって　今日から２階病棟勤務になったの」 と言うと

えぇぇぇぇぇぇ－－－－－！ 　と　・・・・　絶句！

で・・・　その後　「あなたなら　どこに行っても大丈夫(^-^)」と　思いっきりハグされて。。。

その時は思考が仕事モードで「うん。」しか言えなかった・・・


－－－－－ 8＜－－－－－－－－ 8＜－－－－－－


今　真夜中のプレイベート時間で　こうしてパソコン打ってると　じんわりこみ上げてくる。
あぁ～　シバちゃんのハグ　嬉しかったんだね　σ(・・*) ワタシ ・・・(笑)


　　

　

今日は　もともと半日勤務で・・・　半日　病棟クラーク研修？（＾＾；
ざっと駆け足で　仕事の流れを確認した。

内科クラークと比較したら・・・　時間の流れが緩やか・・・そう・・かな～

折角　病棟に来たのだから　病棟から外来をサポート出来ることを探してみたい。
折角　病棟に来たのだから　自分にできる最善を尽くしたい。

今日、夕方　突然「部署移動」の辞令が出て　
明日から病棟のクラークになるσ(・・*) ワタシ ・・・

６月いっぱいで２階の病棟クラークさんが辞めるので　その穴埋めなのですが
引き継ぎは１週間しか無く　同じ「クラーク」ですが　仕事の内容が違うんですよ。
え？え？えぇぇぇぇ－－！です。　

そりゃ～　行けと言われれば行きますが・・・
１階から２階で　呼ばれればすぐ行けますが・・・　急すぎます！

実は　そこへ移動するはずだった入社して間もないＫさんが
辞令をもらった次の日＝今日　無断欠勤し　上司がＴＥＬしても出ずで・・・　

２階から「そんな人は要らない！」で・・・私に白羽の矢が刺さったわけです（＾＾;

夕方言われて　明日から病棟勤務って　どうょっ！！ヾ（－－；）をぃ。 　

昨年　秋　私に仕事を教えてくれた先輩クラークが医事科移動になり　
その後　チェンジできた明るいＫさんは２ケ月で　グループ病院に移動になり
その後　一緒に仕事することになった頼りになるＳさんは　最近持病の腰痛が悪化して
牽引＝リハビリ＝仕事中に時間作って通ってる。
クラークは立ち仕事＆立ったままでカルテ処理してるので　腰痛持ちにはツライ。

３日前に医事科の主任に呼び止められ「Ｓさん、腰痛でクラークを続けられないかも。と相談しにきたんだけど　そんなに大変そう？」と聞かれた。

私も約２０年前に椎間板ヘルニアで手術した身なので　腰痛の辛さは重々知ってる。
Ｓさんがシンドイのは　本当に可愛そうだし　彼女が続けられない＝他部署に移動したいのならば
それは仕方ない事だ。
人事異動は職場が下した結果を受け入れるしかない。

ただ　やっとＳさんクラーク業務の流れを自分のモノにして　一人前になったのに
また　違う人がきて　１から教えなければ（教えるなんてオコガマシイケド（・・ ヾ　
いけないという事実が　・・・・　はぁ~ぁ・・・です。


Ｓさんが移動するか？どうか？　は　まだ　未定ですが　・・・・　

はぁ~ぁ~

　　

2009.4.13（月）から　クラークの仕事に就きました。

丸２年が経ち・・・　
心機一転（？）初心忘れるべからず（？）で・・・
この時期に仕事用のスニーカーを新しくしてます＝今回が２回目の交換

老眼が進み　処方箋に印字してある受付ＮＯ数字が見にくくて　(-"-;)あぅ～
相変わらず　クラークとしてレベルＵＰには程遠く　(ﾉ_-;)はぁ～


どぅなることやら　・・・・　？？？


＿＿＿＿＿


今　ペアで仕事してるＳさんとは仲良く＆絶妙なバランスです。
Ｓさんは賢く仕事も速く　さり気ない可愛さもありで一緒に居る空気感が良いです（＾＾）

Ａナースは　相変わらず「親分」で君臨してますが　
新しい人が入り・・・　私に対する風当たりは　対象から外れたようで
あの頃より弱くなってます（・・ ヾ
（それは　それで　どぅよ！とは　感じてますが。）

＿＿＿＿＿


私は　人の「粗（アラ）」を心に留めない性格で　それゆえ「うわさ話」をしません。
だから　女性特有の話しの輪から　はみ出してる事が多く　友達を作るのも下手です。
でも・・・　時間が過ぎると　おしゃべりではない私は「情報が漏れない」と周りが認めだし（笑）「信頼」される人になってる（笑）
自分のスタイルは変わらないのに　時間が経つと　いつも　好かれ始める。
人付き合いが下手だと　思っていたのですが　長いスパーンで見れば　長所のようです（笑）

＿＿＿＿


クラークの仕事　・・・・　あと　どれくらい踏ん張れるか？　分りません。

「がんばろう」は自分を追い込むので意識せず　限界を感じたら・・
辞めてもいいさ　(-.-)ぼそっ...（笑）

そして　一日　一日　自分を褒めて生きていくわ　・・・　（笑）

こんばんは（＾＾）コメントをくれた新人クラークさんへ

辞めたい！でも・・・　今　辞めたら何も残らないぞ！と　馬鹿にされたままで終わりにするのは
「悔しかった」ので　どうせ辞めるなら「辞められたら困るわ」って言われて
辞めてやるぜ！って思った　根性悪っな私です（笑）

ココにも何度となく書きましたが
面接の時の説明は「簡単なお仕事ですよ」だったんです！
うそつきぃぃ－－－！！って　大声で叫びたかったですよ　ほんと（笑）　

「あなたなんて要らないから辞めていい！」ってＡナースに言われ
悔しくて泣いて　
自分の覚えの悪さに泣いて
患者さんからは　その場に居るから頼られて困惑し・・・　そんな日々でした

もぅすぐ２年が経ちます・・・．．．（　= =）・・遠い目．．．


真面目に「働く」ことを忘れなければ　今日より明日　明日より明後日・・・　
耳慣れない言葉が身近になりますから。
「がんばってください」とは　言いません。　
だって　精一杯がんばってるんだもんね！うん。

１年間　勤めてみてはいかがですか？　
流れがなんとなく見えてくるはず　それに　これからの季節は冬より混雑しないはず（笑）　

自己嫌悪　最初の１年は毎日してました
２年目は　一日置きに「いつ辞めようか？」と考えてました。
今でも　患者さんが多い時は上手く動けなくて怖くて身体が震えます。

１年目はハローしか知らない日本人が外国で働いてるような感覚で
疎外感とプレッシャーだけでした。
私は医療の「い」の字も勉強したことがないクラークです（・・ ヾ
それでも何とかやってます。

自分の出来ること　きっとありますよ。

そこに居てはいけない人なんていないんです！

凹んだら　いつでもココに来て読んで「あ～同じだぁ～」と笑ってください（笑）



４９歳のクラークより（＾＾）ｖ



－－－－－ 8＜－－－－－－－－ 8＜－－－－－－

（私が実行してる事）

お願いする時「疑問文」で言うんです。
例えば「お待ちください」を「お待ちいただけますか？」
そうすると　耳障りがよく聞こえると　主任ナースが教えてくれました（＾＾）

ぜひ試してみてくださいね。

　　　

（笑）

　　

我が家（近所の義父母・父・弟・妹）無事です。


－－－－－ 8＜－－－－－－－－ 8＜－－－－－－


その時・・・
かなり揺れ病院の入り口硝子の自動ドアにはヒビが走り　
患者さんは怯え　へたり込むご老人を励ましながら　私は死を覚悟しました。

揺れが収まり
ロビーの大きなＴＶから　流れる地震情報に足が震えました。
病院という公共の大事な施設で働くことの責任を感じ
携帯をロッカーに取りに行くのをやめました 。



家の近くでは水道管が破裂し　
道路を隔てた町内は停電　断水で

幸いにも私の町内は被害なくライフラインも大丈夫でした。
　


その日　コンビニバイトだったのですが
尋常じゃない人と買い方に現実離れした感覚を感じました。
ドアは人の出入りが激しすぎて開放し
断水で　コンビニトイレも長蛇の列が出来ました。


コンビニで働きながら　色々な事を感じました。
ただ　ココに今書くことではないと思うので　・・・


　　

とにかく　無事です。



－－－－－ 8＜－－－－－－－－ 8＜－－－－－－


コンビニは品薄ですが　
近状のスーパーはパンが無いくらいで足りない物はありません。
値上げもないです。

これから変化するかもしれないけど・・・・