クリスマスの思い出 ・・・
2006年12月15日 思い(昔の思い出)優しいサンタさん
.。.:*・°☆ ありがとう .。.:*・°☆
−−−− 8<−−−−− 8<−−−−
息子が3歳頃の話し
電車に乗って 友人宅に遊びに行った。
電車に乗る=遠〜いところ と 息子は思ってる(笑)
帰るとき 友人が車で最寄り駅に送ってくれた時
コンビニから丁度 サンタさんの姿をした店員さんが出てきた。
息子と 友達の子供 姿を見て大興奮!!
チビ息子「おかぁしゃん〜 見て!見て!見て!
サンタさんサンタさん!サンタさん! 」
(^m^ ) クスッ ... 可愛い
私 「そうだね〜 サンタさんだね〜 Fくんのお家にも来るといいね〜。」
チビ息子「サンタさ〜ん! 僕のおうちにも忘ちゅれないで来てね〜〜」
... と 車の窓から手を振りアピ−ルする(笑)
バイト君は にこにこ顔で「いい子のとこには 必ず行くから待っててね〜」
と 手を振って答えてくれた(^^)
息子は めっちゃ ご機嫌さんだった(笑)
−−−− 8<−−−−− 8<−−−−
チビ息子「おとうしゃん 今日 ボクね サンタさんに会ったの!
サンタさん 遠−−−いとこで お仕事してた。
ボクのところにも 電車に乗って きてくれるって(^^)約束したんだ〜」
家に帰り お父さんに 得意顔で話してた(笑)
私は子供に厳しい母だったと思います。
未だに「母は怖い」と息子は言います(汗
色んな育て方が有るけれど私は親は「友達」になってはいけない存在だと考えています。
「友達」は自分で作るもの。
「親」は「親然」として導くべき位置に居ないといけないと。
正しきを教えるのが親だと思います。
子供は、確かに自分が生みましたが 自分のコピ−ではない。
生を受けた時から「個人」だと 自分の所有物では無く
親は生を受けたわが子を「人間」にしていくからこそ「親」なのだと思い育てました。
自分の感情で怒るのではなく 間違いを叱る。
簡単なようで難しいですね。親だって感情が有りますから ^^;
私は子供の目線と理解能力と体力を考慮してしつけをしました。
3歳くらいまでは いけないことをした時は両手で子供の手を握り
目を見て「いけない!」と教えました。
手を掴まれると子供は身動き出来なくなるし
親は手を上げないで対処できます。「説明」は理解できる歳ではないので
「いけない!」それだけを教えました。
それから 女性はか弱いもの いたわるものって言うのも
なぜ?と考える力がない この時期にインプットします(笑)
保育園で 公園までの道を歩いてる時に
息子が「女の子は男が守らなきゃいけないんだから」と道路の内側に
女の子と手を繋ぐ時 言ったら(笑) 他の子がみんな真似をしたと(笑)
先生が喜んでました(〃^∇^)o_彡☆あははははっ〜♪
小学校に上がる前までは よく手をぶちました。
「この手が悪い事をした」とか 蹴ったりしたら足をぶちました。
そして両手作戦で「ゴメンなさい」を言う事を促しました。
小学校5年の時 1度だけ 私のサイフから1000円を盗み
お菓子を買ったことがあります。
息子と話し 息子が罪を認めた上で 私は主人と話しあい
その後 息子に「お母さんもお父さんも泥棒と一緒に住む事は出来ない。警察に行こう」と話し、、、
歩いて10分ほどの警察へ 息子を連れて行きました。
(交番ではなく警察署です ^^;)
子供は5年生くらいになると計算をします。
きっとポ−ズだけ「許してくれる」そう計算したはずです。
「ゴメンなさい」も たくさん いいました。でも許しませんでした。
両親に付き添われ、警察署に着いた息子は恐怖で大泣き ^^;
警察の方が「どうされましたか?」と聞いてきて
事情を話したら 息子を奥の部屋に連れて行き 息子の話しを
聞いてくれました。それも大きな大人が3人も(笑) 息子は怖かったと思います。
宥めたり 諭したりしていただき
警察の方と戻ってきた息子に 警察の方が私たちの前で
「もうしないね!」と息子に聞きました。
息子は泣きながら「絶対しません。許してください。」と謝罪しました。
「初犯ですから 本人も反省してます。今日は帰っていいですよ」と警察の方に促され家に帰りました。
息子の中から「甘え」は消えたと感じました。
中学生になると腕力では負けるので(笑)心理作戦に出ました。
乱暴な言い方をしてきたら、すっごく傷ついた顔して悲しみを全身でアピ−ルしました(笑)
すると気になるらしく(笑) 言わなくなります(笑)
それから・・・
「いいよぉ〜 そういう態度を取ると 授業参観の時
抱きしめてkissするから( ̄ー ̄)ニヤリ」と脅しました(笑)
警察の件が有るので この母なら やりかねないと感じるらしく
親にたいして蔑む行為はしなくなりました(笑)
愛情なんていうとテレますが
愛情の上でする正しい行為を親はしなくてはいけないと日々 思います。
未だに「母は怖い」と息子は言います(汗
色んな育て方が有るけれど私は親は「友達」になってはいけない存在だと考えています。
「友達」は自分で作るもの。
「親」は「親然」として導くべき位置に居ないといけないと。
正しきを教えるのが親だと思います。
子供は、確かに自分が生みましたが 自分のコピ−ではない。
生を受けた時から「個人」だと 自分の所有物では無く
親は生を受けたわが子を「人間」にしていくからこそ「親」なのだと思い育てました。
自分の感情で怒るのではなく 間違いを叱る。
簡単なようで難しいですね。親だって感情が有りますから ^^;
私は子供の目線と理解能力と体力を考慮してしつけをしました。
3歳くらいまでは いけないことをした時は両手で子供の手を握り
目を見て「いけない!」と教えました。
手を掴まれると子供は身動き出来なくなるし
親は手を上げないで対処できます。「説明」は理解できる歳ではないので
「いけない!」それだけを教えました。
それから 女性はか弱いもの いたわるものって言うのも
なぜ?と考える力がない この時期にインプットします(笑)
保育園で 公園までの道を歩いてる時に
息子が「女の子は男が守らなきゃいけないんだから」と道路の内側に
女の子と手を繋ぐ時 言ったら(笑) 他の子がみんな真似をしたと(笑)
先生が喜んでました(〃^∇^)o_彡☆あははははっ〜♪
小学校に上がる前までは よく手をぶちました。
「この手が悪い事をした」とか 蹴ったりしたら足をぶちました。
そして両手作戦で「ゴメンなさい」を言う事を促しました。
小学校5年の時 1度だけ 私のサイフから1000円を盗み
お菓子を買ったことがあります。
息子と話し 息子が罪を認めた上で 私は主人と話しあい
その後 息子に「お母さんもお父さんも泥棒と一緒に住む事は出来ない。警察に行こう」と話し、、、
歩いて10分ほどの警察へ 息子を連れて行きました。
(交番ではなく警察署です ^^;)
子供は5年生くらいになると計算をします。
きっとポ−ズだけ「許してくれる」そう計算したはずです。
「ゴメンなさい」も たくさん いいました。でも許しませんでした。
両親に付き添われ、警察署に着いた息子は恐怖で大泣き ^^;
警察の方が「どうされましたか?」と聞いてきて
事情を話したら 息子を奥の部屋に連れて行き 息子の話しを
聞いてくれました。それも大きな大人が3人も(笑) 息子は怖かったと思います。
宥めたり 諭したりしていただき
警察の方と戻ってきた息子に 警察の方が私たちの前で
「もうしないね!」と息子に聞きました。
息子は泣きながら「絶対しません。許してください。」と謝罪しました。
「初犯ですから 本人も反省してます。今日は帰っていいですよ」と警察の方に促され家に帰りました。
息子の中から「甘え」は消えたと感じました。
中学生になると腕力では負けるので(笑)心理作戦に出ました。
乱暴な言い方をしてきたら、すっごく傷ついた顔して悲しみを全身でアピ−ルしました(笑)
すると気になるらしく(笑) 言わなくなります(笑)
それから・・・
「いいよぉ〜 そういう態度を取ると 授業参観の時
抱きしめてkissするから( ̄ー ̄)ニヤリ」と脅しました(笑)
警察の件が有るので この母なら やりかねないと感じるらしく
親にたいして蔑む行為はしなくなりました(笑)
愛情なんていうとテレますが
愛情の上でする正しい行為を親はしなくてはいけないと日々 思います。
今日はサンタさんの話 ...
息子が小学校1年生の12月に
私「サンタさんから手紙が来たんだ。サンタさんは小さい子の家にプレゼントを配らなくちゃいけなから ○○君←(息子)は1年生になったので お父さんとお母さんがサンタさんの代わりをお願いします。って・・・」
息子【...?】
私「だから これからはプレゼントは、お父さんとお母さんと相談して下さい。だって(^^)」
息子【そうか(^^) いいよぉ〜】
息子は6歳まではサンタさんに貰っていたと かなり大きくなるまで思っていたようです(笑)
息子が小学校1年生の12月に
私「サンタさんから手紙が来たんだ。サンタさんは小さい子の家にプレゼントを配らなくちゃいけなから ○○君←(息子)は1年生になったので お父さんとお母さんがサンタさんの代わりをお願いします。って・・・」
息子【...?】
私「だから これからはプレゼントは、お父さんとお母さんと相談して下さい。だって(^^)」
息子【そうか(^^) いいよぉ〜】
息子は6歳まではサンタさんに貰っていたと かなり大きくなるまで思っていたようです(笑)
真面目な話し 。。。 2
2004年9月6日 思い(昔の思い出)親になって守ってること。
赤信号で渡らない。
感情で怒らない。
子供を私物化しない。
社会のル−ルは守る。
当たり前ですが ついつい と言う甘えが出ます。
子供は(幼児には特に)日々 曇りの無い瞳で物事の良し悪しを見つめています。
その時期に曖昧な態度をや 幼児に解らない感情をぶつけても混乱するだけです。
幼児には解る言葉で話しました。
例えば 「早く」と言う言葉は理解できません^^;
それを「新幹線みたいに早く」とか「ウルトラマンが飛ぶみたいに早く。」と言うとイメ−ジが出来て 喜んで(その気になって)早くなります(笑)
遅いも同じです。 かめ とか カタツムリとか 使います。
感情で怒る時は暴力や暴言になります。
これは 子供にとって「凶器」です。←(忘れないで下さい)
スマップのライオンハートと言う歌詞にわが子に世界で2番目に好きだと話そうと有ります。
奥さんが1番で子供は2番と言う歌詞 。。。
これをホントに子供に言ってはダメです!! 傷つきます!
幼児期は無条件で1番でなければ 不安になります。
子供は何人いても みんな1番好き!と答えて下さいね(笑)
私は、いつでも子供には「お父さんには内緒ね。1番大好きよ。」と言って来ました(笑)
子供はナイショも大好きです(笑) ナイショに出来なくて 話してしまいますが それでいいんです。(笑)
社会のル−ルは 簡単に書くと 当たり前の事を守るです。
時間を守る。 約束を守る。 間違ったら謝る。 挨拶をする。
嬉しかったらアリガトウを言う。
息子は今 高校2年ですが おつかいでアルコ−ルやタバコを買わせた事はありません。
子供が触ってはいけない物!として認識させてます。
舐めさせるなんて 現場をみたら 他人でも 怒鳴る位です。
いけないものはいけない。 大人は忘れてます。思い出して欲しい。
私は子供の初めてのクラスの懇談会で、いつも先生にお願いします。
「どうか。お手本になる大人でいてください! 子供は見てます。
一番身近な大人だと自覚して行動してください」と・・・
すごく 模範的な事書いてますが 私もドジです。
大きくなると ちゃんとみてきた子は 許せる心も育ちます。
子供に「お母さんは、誰の味方?」と聞かれて
【お母さんは正義の味方(⌒-⌒)】と 答えてました(笑)
生意気書いてm(。。)m すいません。
赤信号で渡らない。
感情で怒らない。
子供を私物化しない。
社会のル−ルは守る。
当たり前ですが ついつい と言う甘えが出ます。
子供は(幼児には特に)日々 曇りの無い瞳で物事の良し悪しを見つめています。
その時期に曖昧な態度をや 幼児に解らない感情をぶつけても混乱するだけです。
幼児には解る言葉で話しました。
例えば 「早く」と言う言葉は理解できません^^;
それを「新幹線みたいに早く」とか「ウルトラマンが飛ぶみたいに早く。」と言うとイメ−ジが出来て 喜んで(その気になって)早くなります(笑)
遅いも同じです。 かめ とか カタツムリとか 使います。
感情で怒る時は暴力や暴言になります。
これは 子供にとって「凶器」です。←(忘れないで下さい)
スマップのライオンハートと言う歌詞にわが子に世界で2番目に好きだと話そうと有ります。
奥さんが1番で子供は2番と言う歌詞 。。。
これをホントに子供に言ってはダメです!! 傷つきます!
幼児期は無条件で1番でなければ 不安になります。
子供は何人いても みんな1番好き!と答えて下さいね(笑)
私は、いつでも子供には「お父さんには内緒ね。1番大好きよ。」と言って来ました(笑)
子供はナイショも大好きです(笑) ナイショに出来なくて 話してしまいますが それでいいんです。(笑)
社会のル−ルは 簡単に書くと 当たり前の事を守るです。
時間を守る。 約束を守る。 間違ったら謝る。 挨拶をする。
嬉しかったらアリガトウを言う。
息子は今 高校2年ですが おつかいでアルコ−ルやタバコを買わせた事はありません。
子供が触ってはいけない物!として認識させてます。
舐めさせるなんて 現場をみたら 他人でも 怒鳴る位です。
いけないものはいけない。 大人は忘れてます。思い出して欲しい。
私は子供の初めてのクラスの懇談会で、いつも先生にお願いします。
「どうか。お手本になる大人でいてください! 子供は見てます。
一番身近な大人だと自覚して行動してください」と・・・
すごく 模範的な事書いてますが 私もドジです。
大きくなると ちゃんとみてきた子は 許せる心も育ちます。
子供に「お母さんは、誰の味方?」と聞かれて
【お母さんは正義の味方(⌒-⌒)】と 答えてました(笑)
生意気書いてm(。。)m すいません。
真面目な話しを書く 。(1)
2004年9月3日 思い(昔の思い出)今日は笑い無しで母親として真面目な話しを書きます。
私は大学に進学しませんでした。
早く自分で自分を養いたかったので高校で何を学ぶか?選択の時
大学進学はコンセプトに有りませんでした。
私が選んだ高校の その学部は家政科クラスです。
分かりやすく説明すると【お母さんになる為の基礎知識】を学べる学部でした。
・栄養学(生きて行く為の栄養素の学習、幼児食、糖尿病食なども作りました。栄養素が欠けると、どんな病気になるか? また食品添加物の知識・農薬の人体被害の学びました。)
・児童心理学
・老人介護の知識
・精神病の勉強
・薬の知識
・被服(繊維の勉強・もちろん和・洋服も縫いました。)
・洗濯の仕方(シミの取り方)アイロンの正しいかけ方
・救急処置のノウハウ
他の学生が物理や数式の暗記をしている時に私は一日エプロンをして
なべで幼児食を作ったりしてました(笑)
高校生が学ぶべき基礎の教科は数学も有りましたが普通科クラスとは内容が違いました。
3年間 通ってよかったと思ってます。
私は息子にとって厳しい母親です。
高校2年の息子は、もうすぐ180cmの身長 ガッシリ体系です。
もちろん! 腕力では負けます^^;
息子は私に向かって「クソばばぁ」とか「うるせ-な-」とか言った事はありません。
それは私を一人の人間として信頼しているからです。
母だからではなく人間として嫌われたくないと思っているようです。
わが子は=自分の子供です。
でも私は基本的に、わが子=一人の人間 と思って育てて来ました。
一人の いつか自立するべき人間を育ててきています。
だから息子は何でも出来ます。
掃除 洗濯(干す含む) 料理(3歳からmy包丁あり) は当たり前。
それと一人っ子ですので近所の方々に可愛がってもらえる(しかっても、もらえる。)ように 挨拶 言葉遣い 礼儀 教えてきました。
人間は人の形で生まれてきますが 知識が無ければ動物と同じです。
そして それを正しく教えるのが親の役目だと思ってます。
基本や基礎をキチンと学ばせるからこそ 個性の芽が伸び 自主性創意工夫が出来る人間になると考えています。
(又 続きは後で書きます。)
私は大学に進学しませんでした。
早く自分で自分を養いたかったので高校で何を学ぶか?選択の時
大学進学はコンセプトに有りませんでした。
私が選んだ高校の その学部は家政科クラスです。
分かりやすく説明すると【お母さんになる為の基礎知識】を学べる学部でした。
・栄養学(生きて行く為の栄養素の学習、幼児食、糖尿病食なども作りました。栄養素が欠けると、どんな病気になるか? また食品添加物の知識・農薬の人体被害の学びました。)
・児童心理学
・老人介護の知識
・精神病の勉強
・薬の知識
・被服(繊維の勉強・もちろん和・洋服も縫いました。)
・洗濯の仕方(シミの取り方)アイロンの正しいかけ方
・救急処置のノウハウ
他の学生が物理や数式の暗記をしている時に私は一日エプロンをして
なべで幼児食を作ったりしてました(笑)
高校生が学ぶべき基礎の教科は数学も有りましたが普通科クラスとは内容が違いました。
3年間 通ってよかったと思ってます。
私は息子にとって厳しい母親です。
高校2年の息子は、もうすぐ180cmの身長 ガッシリ体系です。
もちろん! 腕力では負けます^^;
息子は私に向かって「クソばばぁ」とか「うるせ-な-」とか言った事はありません。
それは私を一人の人間として信頼しているからです。
母だからではなく人間として嫌われたくないと思っているようです。
わが子は=自分の子供です。
でも私は基本的に、わが子=一人の人間 と思って育てて来ました。
一人の いつか自立するべき人間を育ててきています。
だから息子は何でも出来ます。
掃除 洗濯(干す含む) 料理(3歳からmy包丁あり) は当たり前。
それと一人っ子ですので近所の方々に可愛がってもらえる(しかっても、もらえる。)ように 挨拶 言葉遣い 礼儀 教えてきました。
人間は人の形で生まれてきますが 知識が無ければ動物と同じです。
そして それを正しく教えるのが親の役目だと思ってます。
基本や基礎をキチンと学ばせるからこそ 個性の芽が伸び 自主性創意工夫が出来る人間になると考えています。
(又 続きは後で書きます。)