決別

2009年7月14日 家族・子育て
私は 子供時代 物心ついた時から自分の置かれてる環境が
フツ-と違うと理解した。
逆らえば命に関わる環境の中で
目立たぬように 逆らわないように 傷つかないように生きた。
心にダメージを受けながら それでも「自力」で暮らせる「時」を待った。


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継母は私にとって「毒」だった。


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高校を卒業し 就職先の新人研修が過ぎ「新人バッチ」が取れた夏 私は家を出た。
家出ではなく 正々堂々と「自立」を選んだ。
自立と同時に私は 親を気持ちの中で切り捨てた。 
人としても意思疎通が無理だと理解し諦める事を選んだ。


私に親は必要ない。  捨てた事で私は私として自力で幸せに生きている。


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