連鎖　・・・・　

今朝　会社に向かう前に郵便局に寄った。　
外に出ると3歳くらいの男の子だけが　止めてある自転車の後ろのイスに座っていた。

親（母親）は　居ない。　郵便局にいるらしい。
自転車は　大人用のもの　もちろん　子供の足は地上に付いていない。

子供は　母親の姿を身体を反らして　目で追っている。

倒れたら　そこはコンクリ−ト　「あぶない」瞬時に手が出て　押さえてしまった。
子供は　びっくりして　固まってる ＾＾；

私　「おはよう（＾＾）」
子供「・・・・・・・」

その時　母親が出てきて　私と目があう。
私が　自転車を押さえてると　わかると「すいません」と言った。

少し躊躇したが　・・・　思い切って　・・・　穏やかにと心がけて母親に言葉をかけた。

「すごく危ないですよ。　下はコンクリ−トだし　こんな風に　残してて倒れて　・・・という悲惨な事故を私の友人が経験していて　他人事に思えなくて　押さえてました。　」
「そうですか〜。すいません」と　母親は返してくれた。

＜内心＞　ほっ！　よかった　。。。　

それで　おしまい　・・・　　そんな朝だった。

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いろんな意見があると思う。
おせっかいなことかもしれない。　　　

でも　やっぱり言葉にしたかった。。。。。

あの母親が　どぅ感じたか？が　問題なのではない。
どう　思われてもいい。　　もう逢うこともないかもしれない人だし。。。

危ない！って事が　伝わればいい。
　
例えば　・・・　あの母親が　私の言葉に　そうだ！確かに危ない（心の中では　危ないかな〜くらい思ってたかも）　もぅ止めよう　と　心に誓ってくれたなら　本望。

ウルサイこと　言われちゃったわ。　もう言われないように乗せて離れるのは止めよう　と　思ったとしても　やめることに変わりは無い ＾＾；

例えば　もっと想像を膨らませると　
「今日　こんなこと　いう人がいて　〜　」　と　ママ友達で話題になったとする。
その話しを聞いて　一人でも　自転車に子供を残す親が減ってくれればいい

　
どんな連鎖で　人から人に伝わっていっても　子供の事故（親が気をつければ防げる事故）が
減ってくれればいい　。。。

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そして　・・・　
わたしが　ここに書くのは　やっぱり　事故が減って欲しいから