昼神温泉に蛍を愛でに　・・・

　橋の向こう側　人の手が届かない川岸で
　
　蛍は舞っていた。
　
　手の届かない場所　それでいい。
　
　
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前日はバイトで深夜帰宅　・・・　
ダンナさんは　ワクワクで「5時出発はダメ？」
　
「(-"-;) あぅ〜　起きれない思う。却下！」
　
で　7時出発でした。。。　

宿は長野県「昼神温泉 お宿 山翠」チョイスは私がしましたが
その他のプランは運転手＝ダンナさんに一任した。

着いた先は　琵琶湖「北澤美術館」ガレ・コレクションを堪能しました♪
ガラスのお土産コーナーが広くて　・・
*≧▽≦* きゃぁ〜。。。ここにずっと居る♪って位　興奮しました（笑）

ダンナさんは　普段　頑固で優柔不断で偏屈ですが ヾ(--;) をぃっ！（笑）
貪欲さが無く　遊びに行くと　・・　
「喜んでるところを見るのが嬉しい」と　ご満悦（笑）
　
要するに私が楽しければ　ダンナさんは幸せらしい(・0・。) ほほーっ（笑）

お土産で　前から欲しかったガラスペンを見つけ　自分にプレゼント〜お買い上げ♪
ダンナさんが・・・
「素敵なもの見つけちゃった♪」　と　言うので見に行くと
大粒の栗いり羊羹で・・・（笑）
「欲しいの？（笑）」
「（゜゜ )（。。）うん、うん。欲しい。すご〜く欲しい！」
・・・・　で　お買い上げ（笑）
　
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夜が豪華だろうから　お昼はパーキングで良いね。と・・・
メニューを見て「ミソラーメンにしよ。」　「ソースカツ丼にする〜」
で・・・　食券売り場で
「ミソラーメン。」　
「ざるそば」　ヾ（・・; ） ォィォィ…（笑）

（説明）
　ダンナさんは　いつも　ざるそばを頼む（笑）　
　今回　ソースカツ丼と言ったので珍しいな〜と思ったのです（笑）

　
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昔の宿場町の佇まいが残る「妻籠宿」を散策　・・・
薄曇りだったので暑くなく　時々　小雨もぱらついて　ゆっくり風情を堪能しました。

シャッタ−を押してもらったご婦人が「お一人づつ撮りましょうか？」と　
いえ。と断って・・・
ダンナさんが「俺たち怪しい2人に見えたんかな？
だから　気を利かせて1人づつって言ったんじゃない？」

（・_・）え？そうなん？（笑）
　
ダンナさんが
「じゃ〜怪しい2人演出しよう（笑）」　と　手を繋ぐ（笑）
それも　とても怪しい手の繋ぎ方（笑）　　　

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宿は　まぁまぁでした。　
仲居さんが「方言」なのか？言葉の終わりに「ね〜」と付けるのが　
なんか可笑しかった。

今回の旅行の目的は「源氏蛍」を見るです。
人の手で飼育された蛍ではなく　自然の中に舞い飛ぶ蛍が見たくて
その宿をチョイスしました。
　
川向こうも藪のなか　ほのかな光を愛でました。　
　
部屋に戻り暗くしていたら　チラホラと蛍が縁側にも舞いました。
　
呼吸のように柔らかな儚く美しい光が　舞っていました。　
　
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翌日は　・・・
宿のオプション参加でイチゴ狩り　朝から苦しいくらい苺を食べました（笑）
　　　
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帰りは「道の駅」で　新鮮野菜や手作りケーキや地元の蕎麦など
息子も喜びそうなお土産を買い　帰路に着きました。
結局　全て自宅用のお土産だったりする（笑）